文字起こしは、業務を通じて幅広いジャンルの最新情報やトップレベルの知識に触れることができる仕事です。
そのスキルは、マスコミ業界、議会、企業などさまざまな場所で必要とされています。
仕事以外でも、PTAや地域活動ほか、動画制作など、身近な場でも生かすことができます。

また、文字起こしはこつこつ学んでいけば確実に力をつけることができる仕事です。
マイペースで構いません。じっくり学んでいきましょう！

 

【文字起こしは年齢・性別・地域を問わない】
音声を聞いて文字に起こす「文字起こし」は、根気が勝負の地味な仕事ですが、
年齢やお住まいの地域を問わず、長く続けていくことができます。
また、ビジネス系、芸能系、教育系などさまざまな話題に触れることができ、
知的好奇心が満たされる仕事でもあります。

 

【毎回着実に力がつく！】
この「文字起こし」オンライン講座は、文字起こしの基礎的な力を身につけることを
目標としています。
講演・インタビュー起こしなどの課題に、こつこつと取り組みましょう。
また、自営型テレワークとして文字起こしを行うための知識面も着実に理解していきましょう。

疑問点はいつでも質問できます。

 

【文字起こし技能テスト　1回無料受験可能】
一般社団法人文字起こし活用推進協議会が運営する「文字起こし技能テスト」を無料で受験できます。
（1回のみ無料。2回目からは自費になります）
また、公式テキストも受講開始時に無料でお送りいたします。

■第1回　文字起こしという仕事、アプリケーションの準備とPCの設定、ほか
■第2回　話し言葉の特徴、仕様書の見方、ケバを取って起こす、ファイル名とバックアップ、ほか
■第3回　Wordの使い方、表記について、「記者ハンドブック」の見方、ほか
■第4回　約物（やくもの）の使い方、日本語変換システムとは、軽く整えて起こすとは、ほか
■第5回　文字起こしの仕事形態と探し方、トライアルに受かるためには、文字起こし原稿の校正、ほか
■第6回　ビジネスメールの書き方、タイピングについて、ネット検索のテクニック、ほか
■第7回　個人事業主として仕事をしていくには、圧縮と解凍、動画ファイル→音声ファイルへの変換方法、ほか
■第8回　文字起こしの仕事の流れ、資料を参照しながら起こす、メディカル案件の特色、ほか
■第9回　音声認識技術と文字起こし、録音状態の悪い音声への対処、サウンド編集ソフト、ほか
■第10回　話者特定の方法、句読点の打ち方、Web会議システム、Excelファイルでの文字起こし、ほか
■第11回　今後の勉強方法、文字起こしの周辺の仕事、守秘義務と職業倫理、ほか
■第12回　要約と議事要旨、作業が困難な音声への対処、文字起こしの社会的意義、ほか

廿（にじゅう）里美
「国語好きを活かして在宅ワーク・副業を始める 文字起こし&テープ起こし即戦力ドリル」著者が担当します。

著書

独学で身につく　文字起こしスキルアップ問題集

国語好きを活かして在宅ワーク・副業を始める 文字起こし&テープ起こし即戦力ドリル

1. 基本的なパソコン操作や入力ができること
2. パソコンがインターネットに接続されていること
3. 共同通信社『記者ハンドブック』を所持していること。
   『記者ハンドブック』にのっとった表記方法は、文字起こしの現場でよく指定されます。
   この講座は『記者ハンドブック』を所持していることを前提に実技を行います。
4. 本講座は個人の受講を目的としております。企業、団体に所属されている方の受講は、別途プログラムにて対応させていただきます。

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・開講後は講座専用サイトのガイダンスページより、第１回の解説動画と実習課題にアクセスすることができます。
・第１回の解説動画を視聴して学び、実習課題をこなして「送信」すると、「第１回実習の解答と解説」「第２回の解説動画と実習」にアクセスすることができます。
以下同じように、その回の学習を終えると次の回の解説動画と実習課題にアクセスすることができるようになっています。